自己破産への道のり~4
自己破産の申し立てをしに法律事務所へ。
ついに弁護士と対面。すごく若い人で、香水がプンプンしてる(・_・;
この人で大丈夫だろうか?
こちらは選べる立場ではないので任せるしかない。
先ほどの受付男性と同じような説明を受けて、これからやらなければならない事を聞いて、裁判所へ支払うお金(予納金)が後日現金で必要になる等で話は終わってしまった。
ん?弁護士費用はいくらなんだ?ネットで検索したら10万~50万と書いてあったが支払い金額の説明は???
「あの~弁護士費用はすぐに用意できないので分割とかできますか?」
「お金があれば相談に来ないですよねぇ、皆さんそうですよ」と笑顔でした。「分割できるけど月に3万くらいは大丈夫ですか?」
ホッ(〃´o`)=3
3万なら返済が止まればいける!
ビンボーな私は同時廃止事件と言って、総額で弁護士へ30万、裁判所へ予納金や印紙代で3万くらいだそうです。
ただしこれは返済に当てる財産がない場合で、時価で20万を越える財産があれば管財人が入り少額管財事件となります。
少額管財事件になると管財人が自宅へ来て物色するそうです。まぁ俗に言う差押えですな。
しかも予納金などが22万くらいになってしまう。
なんと!総額が50万オーバー(゜〇゜;)
財産持ってなくてよかった
この辺の申告は正確にしないと痛い目に遭いそうです😰
大型テレビとか貴金属とか車とか、今売ると20万を越える物を隠して申告しちゃダメですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ