へたれマン′sブログ

多重債務やリボ払いで苦しむ人へ、勇気を与えると思います。 好きなものも紹介してますよ。

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テレビシェアと4Kテレビのおすすめ

コロナの影響で世界中が経済活動に影響が出ているなか、中国が「悪の枢軸」みたいな扱いされてますよね。昨年の末に最初に発症者を出して一気に蔓延し、担当医師の警告を握り潰し、そして武漢市の閉鎖。

あの中国が感染者数が8万人ほどで終息してきてるなんて信じられません。

100万人中62人という感染率です。

 

私たち日本は100万人中152人です。いったいどういう事なんでしょう❗

中国のお隣のインドでは100万人中513人と、中国では桁違いのデータになっています。

信じられませんねー

 

ちなみにアメリカは100万人中8824人と驚異の数字がでていますが、中国のデータはいったいどうなっているのでしょう?

当初、コロナが話題になってきた1月後半は、アメリカではインフルエンザが猛威を振るっていて、感染者数は2000万人を越えて、死者数も1万人を越えていたのです。

本当にインフルエンザだったのか、実はコロナだったのかわかりませんが、そんな中で、なぜ中国は簡単に終息したのでしょう?

もしかしたらわれわれアジア人には元々免疫があったのかも知れませんが、中国の体制を考慮するとデータの信憑性も疑わしいです。

そんな中国ですが、昔からのイメージはどうでしょう?

  • 中華料理は最高に美味しい!
  • 人口がメチャメチャ多い!
  • 中国共産党に都合が悪いことは隠蔽してそう。
  • made in chinaの電化製品は安くてすぐ壊れる。
  • 歴史の記述が残っており、とても深い。(歴史は非常に興味深い)
  • 古代中国の四大発明(紙・印刷・羅針盤・火薬)
  • 孔子孟子など儒教の開祖(孔孟の教え)と言われるほどです。

などなど中華料理と歴史と儒教は素晴らしい国です。

 そんな中国のイメージが、昨今は変わりつつあります。

いつの間にかGDP国内総生産*1)がアメリカに次いで中国が第二位です。

ずっと日本が二位だったのが、ここ10年で一気に抜かれ、今では三倍近く差をつけられています。 中国が崩壊しない限り日本は二位にはなれないでしょう。

エグい成長の仕方です!

そして技術力の進歩も凄まじい勢いです。

中国は月へ無人ですが着陸しているんです。

月面着陸はアメリカだけかというとそうではないのです。実は最初の月面着陸は旧ソ連でした。1966年2月にルナ9号が初めて軟着陸に成功しその後5回も着陸させたとしています。微妙だけど・・・

一方アメリカは1966年6月に初めてサーベイヤー1号が軟着陸に成功し、1969年にアポロ11号が有人で着陸したのは皆さんが知ってることでしょう。

そしてついに中国が2013年に嫦娥3号(じょうが3ごう)が軟着陸に成功しているのです。

なぜこんな記事を書いてるかというと、月着陸というのは簡単にできることじゃなく、技術力、開発力、科学力、資金力、統制力、管理能力などなど、どれを欠いても成功することができません。それを成功させているのはいずれも一流の力を身に付けているということ。

補足の情報ですが、中国は月の裏側にも探査機を送っています。

これがどれだけ凄いかというと、月の裏は陰になるので通信ができません。

アポロ11号が月に行った時、周回するのに裏側を通りました。その時、裏側を通過中の25分間は一切通信できない状態です。

つまり機器の制御ができないのです。

そんな裏側へ着陸するのですからなかなかのものですね。どのようにしたかというと、先に月の影にならないとこへ通信衛星:鵲橋(じゃっきょう)打ち上げていました。

なんともやりますな(´-ω-`)

あまりパッとしない中国でしたが、今や一流に成り上がったのです❗凄くないですか?

 

日本国内でもその影響は凄まじく、家電製品といったらmade in JAPANってのが定説でしたが、実は世界シェアでいうと日本のSONYは第6位です。中国は第2位にTCL、第4位にHisense、上位は全て韓国か中国なんです。

「まぁ世界シェアならそうかもしれないが国内ならあるわけ無い!」なんて言ってられませんよ(´▽`;)

日本国内の順位は

  1. シャープ              台湾に買収されてますね
  2. パナソニック      (*’ω’ノノ゙☆パチパチ
  3. SONY                    おーっ
  4. 東芝                      テレビ事業はHisenseへ譲渡
  5. Hisense                本家中国

他の国内メーカーは?・・・・・

悲しい現実ですね。

でも、それだけ日本国内でも中国の製品は「安い割には良いものだ認められてきてるのではないでしょうか?

決して国産ブランドが悪くなったと言うわけではありません。ちゃんと差別化されて、いろんな使用方法も提案されています。

その中で登り詰めて来てるには理由があります。単純に値段勝負ならもっと安いメーカーもあります。

値段以外で上位にいるということは技術とデザインが日本人にも認められてるってことです。

今や4K、8Kと言われてるテレビですが、その主流は大型化しています。たとえば55インチの4Kテレビの売値で比較すると、

SONYは13万円~60万円。

パナソニックは10万円~50万円

ハイセンスは6万円~30万円

シャープは10万円~30万円

55インチの4Kチューナー内臓で6万円位から買えるなんて手が届きますね。

電気量販店へ行くと「ハイセンスは画質がよくないですよ」なんてトークを聞きますが、私も某量販店で働いていた経験者です。期間ごとにメーカー販売目標があり、その時によってオススメするメーカーが変わります。

拡販がかかるとお客さんのイメージを覆して売りたいメーカーを売ります。それが商売なんです。

テレビを購入する時はじっくり吟味して知ってるメーカーから選ぶと思いますが、7~10年使うテレビにいくらお金をかけますか?

25万円のテレビだと24回払いで月々12500円ほどです。ローンが終わって4年目位に故障した場合、また買い換えか修理すると思いますが、これが8万円位のテレビだとどうでしょう?15000円の6回払いとか、一括払いになると思います。同じく4年目に故障したら買い換えか修理ですね。その時に新しい技術が開発されていて買い換えするとなるとどうでしょう?

やっぱりテレビは新品で欲しいし、新しい技術も堪能したいです。高額のテレビを購入していた場合は「もったいないから修理して使おう」ってなりませんか?

だから私はいまだに東芝CELL REGZAを使っています。6年目で新しいのが欲しいけど我慢してます。(´д`|||)

なんだかんだ長くなりましたが、テレビは技術の進歩がよくわかります。高額の商品を買わないで、新品で最新を使っていた方が良いのです。

そのイチオシが「Hisense」

私は中国人じゃないアルヨ♪

ハイセンスの中身は東芝REGZAみたいなもんなんです。

 

 

この価格帯を見ただけでも分かると思いますが、50インチオーバーで手軽に買えそうですよね。

外枠もほとんど無いので、より画面が大きく見えます。

なんたってデザインいいと思いませんか?おススメです!

VODアプリ内蔵です(´∀`*)ウフフ

 

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*1:国内で作られた付加価値の総額で、国の成長を表す指標です。

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